アウトドアでの必須アイテム「クーラーボックス」。
ロゴスハイパー氷点下クーラーボックスは飲み物や食材を冷たく新鮮に保つための頼りになる相棒!。
この記事では、ロゴスハイパー氷点下クーラーボックスの
・各サイズの詳細
・それぞれ異なるサイズについて、どのサイズがどのような場面に最適か
等を紹介します。
あわせて、ロゴスハイパー氷点下クーラーボックスの保冷効果を最大に維持するための保冷剤についても紹介します。
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サイズ比較ラインナップ&サイズ別選び方のポイント
サイズと言っても外寸、内寸ではだいぶ差があります。
どれくらい収納できるかは、内寸によって決まりますが、冷蔵庫と違い冷やす為の氷または保冷剤が必要なのは言うまでもありません。
その保冷剤や氷の容積を引いた残りがクーラーの実質的な容量ということになります。
また、外寸や重量も持ち運びの際の重要な要素となります。
大は小を兼ねるとは言いますが、下表を参考に用途やご自身の体力を考慮して選んでください。
ロゴスハイパー氷点下クーラーボックスサイズ一覧
サイズ | 主な用途(シチュエーション) | 収納目安(ペットボトル) |
S | スポーツ観戦 夏場の低山登山 |
500ML 4本 |
M | ソロキャンプ ピクニック 釣り |
500ML 12本 |
L | ペアキャンプ 冷凍食品、生もの買い出し 釣り |
500ML 16本 |
SL | ソロキャンプ(2泊) | 2L 6本 |
XL | ファミリーキャンプ | 2L 9本 |
サイズ別詳細
サイズ | 容量 リッター |
総重量 グラム |
サイズ(㎝) 幅・奥行・高さ |
内寸(㎝) 幅・奥行・深さ |
収納時サイズ(㎝) 縦・横・高さ |
S | 6.5 | 790 | 27.5×23×21.5 | 24×16×17 | 20.5×27.5×10 |
M | 12 | 900 | 30×24×24 | 26×21×22 | 24.5×30.5×11 |
L | 20 | 1500 | 39×30×29 | 33×26×24 | 30×39×12.5 |
SL | 30 | 1900 | 43×27.5×33 | 41×24×31 | 32×43×12.5 |
XL | 40 | 1950 | 43×35×35 | 41×31.5×31 | 35×44×12.5 |
※ ロゴスハイパー氷点下クーラーボックスは使用しないとき、折りたたんでコンパクトに収納できます。
ロゴスハイパー氷点下クーラーボックスの保冷は「倍速凍結・氷点下パック」一択!
保冷剤「倍速凍結・氷点下パック」は一般の保冷剤の約8倍もの保冷力があるんですね!
スーパーで冷凍食品やアイスクリームなどを購入したとき、この保冷剤を使えばその状態で持ち帰ることができます。
どこのスーパーでも、お客が自由に使える保冷用の氷がレジ付近にありますが、この保冷剤があれば氷は不用です。
倍速凍結・氷点下パックの”倍速凍結”の意味は、従来の保冷剤の約半分の時間(18~24時間)で凍結するということです。
サイズもクーラーボックスの大きさに合わせて選べるよう、M、L、XLとあります。
倍速凍結・氷点下一覧
サイズ | 総重量(g) | サイズ(縦・横・厚さ)㎝ |
ソフトM(※) | 550 | 13.5×19.5×2.5 |
M | 600 | 19.6×13.8×2.6cm |
L | 900 | 25.5×16.4×2.5cm |
XL | 1200 | 25.5×19.5×3.5cm |
※ ソフトMはソフトパッケージに保冷剤が入っています。
ソフトMを含めて容器の素材はいずれもポリエチレンです。
氷点下パックを完全に凍結させるための注意点!
冷凍庫内がマイナス20℃以下になっている事。(冷凍庫の温度設定を最強(マイナス20℃)にセットする)
クーラーボックスのタイプ
クーラーボックスには、ハードタイプとソフトタイプがあります。
ハードタイプクーラーは硬い素材で作られ、フタがパタンと閉められるものです。
頑丈に出来ているのでフタの上に腰掛けることもできます。
一方、ソフトクーラーは布生地など柔らかい素材が使われており、ファスナーで開閉します。
また、折りたたみが出来るので使わないときはコンパクトに収納できます。
ちなみに、「ロゴスハイパー氷点下クーラーボックス」はソフトタイプのクーラーボックスです。
ソフトタイプのクーラースボックと聞くと、何かヤワな感じを受けますが決してそんなことはありません。
主な素材として、EVA、PP、PE、PVC、ナイロン等が使われています。
EVA エチレン酢酸ビニルコポリマーの略称で、エチレンと酢酸ビニルとの共重合体です。 EVAは、柔軟性があり、耐衝撃性が高く、透明性があります。 クッション材料やフィルムなどに使用されます。 |
PP ポリプロピレンの略称で、炭素と水素からなる重合体(ポリマー)です。 PPは、比重が0.9と軽量で、傷が付きにくく比較的丈夫で、耐薬品性に優れています。 容器や繊維、不織布などに使用されます。 |
PE ポリエチレンの略称で、エチレンが重合した構造を持つ高分子です。 PEは最も単純な構造をもつ高分子であり、容器や包装用フィルムをはじめ、様々な用途に利用されています。 |
PVC ポリ塩化ビニルの略称で、「塩ビ」とも呼ばれます。 PVCは耐久性が高く、耐候性に優れており、電気絶縁性が高いため電線の被覆材料としても使用されます。 |
ロゴスクーラーボックスの断熱材に注目!
ロゴスのクーラーボックスは、その断熱材によって注目を集めています。
これらのボックスに使用される断熱材は、通常、高品質の発泡ポリウレタン素材で作られています。
この素材は、優れた断熱性能を持ち、内部の温度を一定に保ちます。
これにより、食品や飲料を長時間新鮮で涼しい状態で保管することができます。
ロゴスのクーラーボックスに使用される断熱材は、軽量でありながら強固で耐久性があります。
これにより、移動中でも頑丈に保護されながら、保管物を確実に保冷できます。
さらに、外部の環境からの影響を最小限に抑え、アウトドア活動やキャンプなどに最適です。
この断熱材は、単に冷たさを保つだけでなく、外部からの熱を遮断する働きもあります。
そのため、夏場の暑い日差しや直射日光下でも内部の温度を一定に保ちます。
また、耐久性が高く、長期間使用しても性能が落ちにくいのも特徴です。
これらの特性から、ロゴスのクーラーボックスは
・キャンプ
・ピクニック
・釣り
などの屋外活動に最適なアイテムです。
まとめ
アウトドアで使用するクーラーボックス内の保冷はロックアイスや板氷を使う人が多いようです。
でも、炎天下での使用は氷が長持ちせず溶けてしまいます。
中にペットボトルや缶ビールなどの飲み物だけ入れているのであれば、程よく冷えてちょうど良いんですが、弁当やバーベキューの食材などを入れている場合、水浸しになっちゃいますよね!
そんなとき、ロゴス倍速凍結・氷点下パックを併用すれば保冷力がアップするばかりでなく氷が長持ちします。
もちろん氷点下パックだけでも大丈夫です。
ただし、食材が氷点下パックに直接触れると凍ってしまうので要注意!
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